Project Details
Abstract
上の活用の類型では、(1)Bで実践を行った。「なぜ、富山の薬は江戸時代に全国に広がるほどさかんになったのか」を予想し、学校の図書室、コンピュータ室で調査した後、博物館へ行って調査した。その結果、問題解決に博物館などへ行く必要があると感じる生徒の割合が、行く前よりも行った後の方が増えた。生徒の一人は、課題に必要な資料が豊富でいろいろな視点から考察できるからだという。今回は選択教科での実践だったが、今後は必修教科での実践を試みたい。また、他の時代や類型での実践も試みたい。
Status | Finished |
---|---|
Effective start/end date | 2007/01/01 → 2007/12/31 |
Funding
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥760,000.00
Keywords
- 中学校
- 歴史教育
- 博物館