Studies on Sphingomyelin and Cholesterol as Acute Risk Factors

Project Details

Description

スフィンゴミエリン(SM)やコレステロール(Chol)が細胞に蓄積すると細胞死が誘導されるが、これらを高濃度で含有する血漿リポタンパクが過剰にあるときも細胞死が起こることを明らかにし、そのメカニズムを研究した。また、これら脂質を細胞より排出するHDL粒子の生成を生物物理学的に調査した。
StatusFinished
Effective start/end date2005/04/012009/03/31