環北太平洋危機言語の形成プロセスの解明に向けた地域類型論の構築

研究成果

年別の研究成果 2022 2022 2023 2024 2024

• 20 学術論文
• 11 学会発表
• 4 書籍

年別の研究成果

年別の研究成果

検索結果

• 2022

  A contrastive study of WH-question suffixes in Sakha and Tyvan.

  Ebata & and Syuryun Arzhaana, F., 2022, In: Altai Hakpo. 32, p. 157-170

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• Chapter 9 On the Verbal Suffix -maXe in Sibe: The Development of Its Morphophonology and Language Contact

  Kogura & Norikazu, 2022, In: Endangered Languages of Northeast Asia. -, p. 187-199

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• Passive and Reflexive Voices in Sakha (Yakut) and Tyvan.

  Ebata & Fuyuki, 2022.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表

• Verbal classifiers in Haida

  堀博文, 2022, In: 言語研究. 162, 0, p. 1-23

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• サハ語とトゥバ語の副動詞の用法概観

  江畑冬生, 2022, In: 北東アジア諸言語の記述と対照3. -, p. 109-128

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• サハ語・トゥバ語・キルギス語の非過去時制と進行表現

  江畑　冬生, 2022.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表

• サハ語・トゥバ語・キルギス語の非過去時制と進行表現

  江畑冬生, 2022, In: 言語の類型的特徴対照研究会論集. 5, p. 151-167

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• トゥバ語複数接辞の非複数性機能：サハ語集合対格接辞との関連を視野に

  江畑　冬生, 2022.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表

• ハイダ語（北米先住民諸言語）の系統をめぐって

  堀博文, 2022, In: 国立民族学博物館調査報告. 156, p. 357-385

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• 環オホーツク諸言語の接触の跡をたどる――古アジア諸語を中心に

  呉人　惠, 2022.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表

• 環北太平洋諸言語におけるチュクチ・カムチャツカ語族の位置づけ : Fortescue（1998）の‘Uralo-Siberian’仮説の検証

  呉人惠, 2022, In: 国立民族学博物館調査報告. 156, p. 51-78

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• 語学研究所論集調査票による例文集（サハ語）

  江畑冬生, 2022, 新潟大学人文学部・アジア連携研究センター. 170 p.

  研究成果: 書籍/レポート › 書籍 › 査読

• 北アメリカ北西海岸地域の言語領域と接触：北部を中心に

  堀博文, 2022.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表
• 2023

  Current status and prospects for the study of languages across the North Pacific Rim

  呉人惠 & 堀博文, 2023, In: MINPAKU Anthropological Newsletter. 57, p. 8-10

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• Diachronic Development of Sibe and Language Contact with Chinese dialects: Focusing on Morphology and Auxiliaries

  児倉徳和, 2023.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表

• How should converbs be defined? From case studies of Sakha (Yakut) and Tyvan converbs.

  江畑冬生, 2023.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表

• Non-plural use of the Turkic plural suffixes: associative, approximation, and coordination

  江畑冬生, 2023.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表

• On the sentence-final clitic =lyaNe in Sibe

  児倉徳和, 2023.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表

• コリャーク語の不定詞と副動詞を兼務する形式について

  呉人惠, 2023, In: 北方言語研究. 13, p. 193-211

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• トゥバ語の受動表現

  江畑冬生, 2023, In: 語学研究所論集. 27, p. 547-550

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• 特集補遺データ「受動表現」「アスペクト」「モダリティ」「ヴォイスとその周辺」「所有・存在表現」「他動性」「連用修飾複文」「情報構造と名詞述語文」「情報構造の諸要素」「否定、形容詞と連体修飾複文」

  江畑冬生, 2023, In: 語学研究所論集. 27, p. 471-546

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• 内国史院档; 順治元年Ⅰ・Ⅱ 合冊本（附：順治満文実録・元年十月）

  綿貫哲郎, 児倉徳和, 加藤基嗣, 相原佳之, 髙井秀招, 半田真士, 神谷秀二 & 池田修太郎（訳編）, 2023, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所. 443 p.

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• 複統合的タイプにおける『語』―ハイダ語（北米先住民諸言語）の場合

  堀博文, 2023, In: 類型論から見た「語」の本質. なし, p. 115-148

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読
• 2024

  Koryak Texts 1 with Audio Materials (revised edition)

  呉人惠（編）, 2024, 日本北方言語学会. 222 p.

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• On the sentence-final clitic =lyaNe in Sibe: Emergence of mirative category in the influence of Turkic languages Norikazu Kogura

  児倉徳和, 2024, In: チュルク語文法の諸相2―情報構造・知識管理―. 2, p. 143-154

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• サハ語における動詞buol「なる」を用いた焦点明示構文

  江畑冬生, 2024.

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• サハ語の否定

  江畑冬生, 2024, In: 言語の類型的特徴対照研究会論集. 6, p. 29-40

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• サハ語の名詞述語文によるアスペクトとモダリティ

  江畑冬生, 2024, In: 北東アジア諸言語 の記述と対照. 4, p. 75-93

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• シベ語と周辺言語における談話標識 da

  児倉徳和, 2024.

  研究成果: 会議への寄与 › 学会発表

• チュルク語複数接辞の非複数用法： 連合・近似・等位接続

  江畑冬生, 2024, In: チュルク語文法の諸相2： 情報構造・知識管理. 2, p. 1-18

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• チュルク語文法の諸相2―情報構造・知識管理―

  児倉徳和 & 佐藤久美子（編）, 2024, ユーラシア言語研究コンソーシアム. 154 p.

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• トゥバ語形態音韻論と接辞・接語の区別

  江畑冬生, 2024, In: 北東アジア諸言語の記述と対照. 4, p. 95-102

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• 言語から探る環オホーツク海諸民族交流―古アジア諸語に焦点をあてて

  呉人惠, 2024, In: 北太平洋の先住民文化―歴史・言語・社会. なし, p. 74-89

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• 風間伸次郎（著）『日本語の類型』に対するコメントと正誤表

  江畑冬生, 2024, In: 言語の個別性と普遍性. 15, p. 135-155

  研究成果: ジャーナルへの寄稿 › 学術論文 › 査読

• 北アメリカ北西海岸地域における言語間接触について

  堀博文 & 笹間史子, 2024, In: 北太平洋の先住民文化－歴史・言語・社会. なし, p. 113-128

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